財団について About

私たちは関東首都圏の大学で
最先端技術を学ぶ
理工系大学生の皆様を応援します

Purpose of establishment 設立趣旨

高千穂交易は1952年の創立以来、“創造”を企業理念に掲げ、エレクトロニクスを核とした「技術商社」として、世界の先端商品をいち早く日本市場に紹介し、新たな価値を提供し続けることを使命としてきました。先端商品を市場に投入するためにはそれを扱える高い技術力が必要であり、高い技術力を持った技術者を育てていくことも私たちの使命です。

国際的にも持続可能な社会の実現を目指して社会課題を解決する取り組みが高まっており、デジタルトランスフォーメーション(DX)、グリーントランスフォーメーション(GX)、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)を通して企業価値を高め、社会や環境に対して新たな価値創出をしていくことが求められます。そのためには世界で通用する技術者を社会が育てていくことが重要と考えます。

当社は、持続可能な社会の実現のため、成績優秀であるものの、経済的な理由から就学困難な学生に対し奨学金の支給を行い、将来、国際社会に貢献する技術者の育成に寄与することを目的として、新たに本財団を設立しました。

代表取締役社長 井出 尊信からの財団設立メッセージ
公益財団法人高千穂交易奨学財団
理事長
井出 尊信

Foundation profile 財団概要

名称

公益財団法人高千穂交易奨学財団
Takachiho Koheki Scholarship Foundation

所在地

東京都新宿区四谷1-6-1
(高千穂交易株式会社内)

設立日

2024年4月19日

理事長

井出 尊信

事業内容

  1. 関東首都圏の大学で最先端技術を学ぶ、理工系大学生に対する奨学金支給事業
  2. その他本財団の目的を達成するために必要な事業

Officers 役員名簿

理事長

井出尊信(高千穂交易 代表取締役社長)

理事

高橋進(日本大学 生産工学部機械工学科特任教授)

理事

長敬三(千葉工業大学 工学部情報通信システム工学科教授)

理事

森下達哉(東海大学 工学部機械工学科教授)

評議員

平田嘉昭(高千穂交易 常務執行役員)

評議員

池田眞一郎(紀尾井坂テーミス綜合法律事務所 弁護士)

評議員

荻原美由紀(山﨑法律事務所 弁護士)

監事

岩本昌也(高千穂交易 管理部長)